主祭神 |
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例祭 | 10月15日 |
主要建物 |
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慶長年間(1596~1615)馬居七郎兵衛等が播磨國から八幡宮を勧請し、地域の発展と共に斎田・黒崎の総氏神として現在に至る。
創建の頃より、子宝祈願と安産祈願のご加護が特に篤いとされている。
毎年、例大祭を控えた10月13日に女性が主体となって行う徳島県の無形民俗文化財に指定される『お御供神事』が行われ神事に参加した者は良縁や子宝に恵まれるとされている。
慶長年間(1600年頃) | 馬居七郎兵衛等が播磨國から八幡宮を勧請し斎田村の氏神として屋敷内にて祀り始める |
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正保元年(1644年) | 現在の境内地に社殿が遷される |
延宝元年(1673年) | 本殿が創建される |
貞享5年(1688年) | 拝殿が創建される |
元禄6年(1693年) | この年作られた「宇佐八幡宮」の扁額が小黒崎地区に今も残される |
享保初期(1700年頃) | 馬居七郎兵衛等が宇佐神宮よりご分霊を勧請し新宮として祀ったと伝わる |
明和7年(1770年) | 現在の本殿が創建される |
安永7年(1778年) | 拝殿・幣殿が創建される |
明治5年(1872年) | 郷社宇佐八幡神社となり国から神饌幣帛供進会計法適用神社に指定される |
昭和50年(1975年) | 社殿の昭和大改修が始まる |
昭和53年(1978年) | 昭和の大改修が終了する |
現在 | ご創建400年に向けて日々祈りを重ね、1000年後の神社を考えての活動を重ねている |
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